ステンレスをメインとした精密機械部品の“精密板金加工”

佐藤医科器械製作所

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株式会社佐藤医科器械製作所は明治40年創業から100年以上、激変する社会の中で取扱う材料や機械設備を変えながら、主に医科器械、 計量器、食品、医薬品製造機器分野で、板金加工一筋に事業を続けてまいりました。

昨今ではアジアを中心とした新興国の台頭などを背景としたモノづくりのグローバル化や日本の少子高齢化など様々な課題がある一方で、 日本の「モノづくり」がもう一度見直されているチャンスであり、進化のきっかけであると考えています。

その中でポイントになってくるのは「品質へのこだわり」や「社内外でのチームワーク」「思いやりのあるサービス」などの これまで先人が築きあげてこられた日本企業の価値観にあると考えます。

そのような価値観を大切にしながら、どのような状況に置かれても、板金加工における「モノづくり」にこだわり、 これまで培ってきた技術、ノウハウを礎に時代のニーズを敏感に取り込みながら、お客様のNO1パートナーであり続けます。

今後もSATOは「板金加工でできないと言わない。」をモットーにチャレンジし続け、モノづくりで、 よいものだけをお客様に提供して、社会に貢献し、社員を幸せにできる企業にいたします。

2015年9月
株式会社佐藤医科器械製作所
代表取締役社長 佐藤進平

会社概要

会 社 名 株式会社佐藤医科器械製作所
創   業 明治40年7月1日
設   立 昭和37年11月1日
代 表 者 佐藤進平
資 本 金 1000万円
事業内容 各種精密機械部品の精密板金加工
本社所在地 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町606
工場所在地 <滋賀工場>滋賀県野洲市野洲1515-1(地図上の緑で表示)
<野洲工場>滋賀県野洲市野洲1333-1(地図上の橙で表示)

<電車でお越しの場合> 「守山駅」からタクシーで約5分。徒歩で約25分。
<車でお越しの場合> 「栗東IC」から約15分。
Webサイト http://www.satoika.co.jp
主要設備
  • 展開/プログラム
    2次元CAD、3次元CAD
  • ブランク/バリ取り
    レーザー/パンチ複合機×4台(MAX4KW)
  • ベンダー(曲げ)
    プレスブレーキ×15台(MAX2500mm、100t)
  • 溶接
    ファイバーレーザー溶接機(ロボット)×1台、TIG溶接機×13台、
    YAGレーザー溶接機×2台、スポット溶接機×12台
  • 仕上げ
    ヘアライン用マルチサンダー×3、 バフ研磨機×4、超音波洗浄機×3
詳しくは「保有設備一覧」をご覧ください。
  • 会社外観
  • 工場内

沿革

創業期(明治40年~)ステンレス板金加工の礎を築く
沿 革 業務内容 主な設備、投資等
明治40年 京都市上京区にて医科器械の製作を個人ではじめる 真鍮、銅板を手加工
手術用具煮沸消毒器、たらい、ガーゼ缶等の製造
ハンマー、はさみによる手加工
昭和11年 現本社所在地に移転  
昭和21年 佐藤数之助 戦地から帰国 事業を継ぐ 医科器械、分娩台、配膳車、回診車等の製造
昭和37年 株式会社佐藤医科器械製作所設立(資本金100万円)  
昭和40年 機械設備導入 相澤鐵工所製シャーリング導入
TIG溶接機導入
昭和43年 医科器械製作(40%)のほかデパートなどのディスプレー用の板金製品の製作(60%)を始める ディスプレー用板金製品 アマダ製プレスブレーキ導入

家内制手工業。当時は真鍮、銅板をハンマーやはさみなどを使用し、手加工にて製造していました。
2代目へ事業継承する昭和25年頃より、医科器械においても錆びない金属としてステンレスが注目され、それに伴い当社でもステンレスの板金加工にシフトしていきました。 また、加工設備も徐々に増え、はさみでせん断していたものはシャーリングで、外注していた溶接工程は自社でというように仕事の幅を広げていきました。

成長期(昭和46年~)大手計量器メーカー様との本格的な取引開始、工場移転、NC導入
沿 革 業務内容 主な設備、投資等
昭和46年 佐藤和雄入社 計量器部品等の板金、金型製作等 ユニパンチ導入
クランクプレス導入
昭和53年 資本金400万円に増資
計量器メーカー様の協力工場に加盟
   
昭和54年 資本金1000万円に増資 計量器メーカー様向け板金加工部品  
昭和57年 現在地に工場移転(滋賀工場)従業員3人    
計量機メーカー様から受注が増え本格的なNC機械を導入
NCタレットパンチプレス導入
昭和58年 JIT生産方式の勉強会に参加
Uライン生産で取引先より表彰される
 
昭和62年     炭酸ガスレーザー加工機導入
平成元年 佐藤和雄が代表取締役に就任   トスファイル導入
平成2年 滋賀工場増設    
平成4年     パンチ・レーザー複合機導入
平成8年 滋賀工場増設    
平成9年     工程管理システム導入

昭和54年当時は計量器メーカー様の受注も少なくなり、OA器機等の孫受けが主になりつつありました。
ある日計量器メーカー様より図面が届き、製造の可否の問い合わせがありました。当時の会社規模では難易度が高く、判断に迷う内容でしたが、「板金製造でできないとは言わない。」をモットーにチャレンジすることを決断、すぐに見積りの提出をしました。この仕事が、計量器メーカー様からの高い評価を受け、受注も継続的に増えることになり、現状の売り上げの大半を占める顧客を獲得することになりました。
この時のチャレンジから「板金製造でできないとは言わない。」をモットーに積極的に難題に取り組み、品質、コスト、納期で顧客満足に応える現在の佐藤医科器械製作所の姿に至っています。

 
発展期(平成11年~)ISO取得、生産システムの確立
沿 革 業務内容 主な設備、投資等
平成11年 品質マネジメントシステム「ISO9001」認証取得    
平成19年 環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得
創業100周年 新工場用地3000㎡を取得
   
平成20年 第20回板金技能フェアにて銅賞を受賞   社内LANによるネットワークにて設備間のデータを共有
平成21年 イシダベストサプライヤー賞2位受賞    
平成22年 イシダベストサプライヤー賞2位受賞    
平成23年 イシダベストサプライヤー賞1位受賞 医薬品製造装置メーカー様の板金部品を受注  
平成24年 イシダベストサプライヤー賞1位受賞    
平成25年 イシダベストサプライヤー賞2位受賞
京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業として認証
野洲新工場完成
粉粒体装置メーカー様の板金部品を受注 FLW(ファイバーレーザー溶接機)導入
平成27年 イシダベストサプライヤー賞1位受賞
佐藤進平が代表取締役に就任
  ファイバーレーザー複合機導入
平成28年 イシダベストサプライヤー賞1位受賞
京都高度技術研究所「オスカー認定」受賞
   

モノづくりの機械化も進み、長年のモノづくりで培ったノウハウをシステムとして確立していき、計量器メーカー様からの評価も右肩上がりで受注もコンスタントに増えていきました。 その中でより信頼される顔を作ろうと平成11年(1999年)ISO の取得に挑戦。ISO9001の取得により、これまでの製造のノウハウが生産システムとして確立でき、平成20年には板金技能フェアにて銅賞を受賞しました。
計量器メーカー様からは平成23年からは2期連続で取引先評価1位を受賞しています。また、昨今の環境問題にも配慮し、ISO14001の取得により環境についても社内でルールを設け、積極的に取り組んでいます。

  • ベストサプライヤー賞1位を受賞

経営理念・経営方針

経営理念

私たちはモノづくりで、よいものだけをお客様に提供して、社会に貢献し、社員を幸せにします。

環境理念・環境方針

環境理念

私たちは日ごろの事業活動のなかで、次のことを実践して社会に貢献し、お客様と社員の満足向上を実現します。

・良いモノづくりを行うための安全で働きやすい職場環境を作る。

・エネルギー、資源をムダなく効率よく活用する。

・地域や顧客の環境活動へ積極的に参加・協力する



環境方針


  • ①(株)佐藤医科器械製作所・滋賀工場及び野洲工場の活動が環境にどのような影響を与えるか評価を行い、環境に与える影響を低減・削減するため技術的、経済的に可能な範囲で改善を行います。

  • ②環境マネジメントシステムをよりよいシステムにするため、継続的に改善を行います。また汚染の予防活動も行います。

  • ③当社の環境側面に関する法や規則・基準などの要求事項及び当社が同意するそのほかの要求事項を順守します。

  • ④環境理念、環境方針に従って環境目的、目標を設定し、マネジメントシステムで計画・実行し、評価・見直しを行い、継続的向上に努めます。

  • ⑤この環境方針は、全部門、全従業員に伝達し、理解させるとともに環境委員会は環境方針を各部門の全部員に正確に伝達し理解させ、実行し、維持するように推進します。

  • ⑥環境方針は、いつでも社外を含めて公開します。

委員会活動

経営理念をもとに毎期ごとに品質・納期・コスト(QDC)、環境等の目標とスローガンを定め、具体策を計画しています。実行にあたって各階層、セクションごとの取り組みに加えて、「委員会」を設置して、横の連携による社内の是正、予防を推進しています。

品質委員会

顧客の品質要求に応えるため、1999年に取得したISO9001に基づき、安定した品質実現の活動を行います。 精度を保つための機械設備の管理・計測機器の校正、顧客不良発生時には不良対策の実施およびその効果の確認を行い、再発の防止に努めています。また、社内で発生した不良に対しても「社内不良対策書」にて対策を行い、原因と対策は全社員に公開。これにより原因と対策が水平展開でき、顧客不良の前の段階で全社的に再発を防ぐ予防もしています。

環境委員会

琵琶湖畔での地域清掃活動参加の様子 持続可能な事業活動を通じて社会貢献を果たすべく、取り組んでいます。エネルギー、資源をムダなく効率よく使用するため、板材量、電気、消耗品の項目にそれぞれ目標値を定めて活動しています。
地域の環境活動へも積極的に参加しており、毎年6月には地域の清掃活動に参加しています。


SATOのモノづくり

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