代表ご挨拶
Greeting
株式会社佐藤医科器械製作所
代表取締役社長 佐藤 進平
株式会社佐藤医科器械製作所は1907年(明治40年)創業から100年以上、激変する社会の中で取り扱う材料や機械設備を変えながら、主に医科器械、食品製造装置、医薬品製造装置分野で、板金加工一筋に事業を続けてまいりました。
昨今では「モノづくり」のグローバル化や日本の少子高齢化など様々な課題がある一方で、日本の「モノづくり」がもう一度見直されているチャンスであり、進化のきっかけであると考えています。
IoTやAI、ロボットによる自動化等の先進的な技術を取り入れつつも、先人がこれまで築いてこられた「品質へのこだわり」や「社内外でのチームワーク」「思いやりのあるサービス」を強みに、「社会への貢献」「長期信用の保持」「社員の安全、幸福、自己実現」を重視し、邁進してまいります。
今後もSATOはどのような状況に置かれても、「板金加工でできないと言わない」をモットーにチャレンジし続け、これまで培ってきた技術、ノウハウを礎に時代のニーズを敏感に取り込みながら、モノづくりで、よいものだけをお客様に提供して、社会に貢献し、社員を幸せにできる企業であり続けます。
今後とも一層のご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。