私たちの強み
Advantage
板金加工の特色を遺憾なく実現
佐藤医科器械製作所は、滋賀県でステンレスをメインとした“精密板金加工” を手掛けています。
加工の自由度や精度の高さといった板金加工の特色を遺憾なく実現し、お客様に喜んで頂ける企業を目指し、日々研鑽を積んでいます。
ステンレス板金加工分野において「できない」とは言わず、新たなニーズに意欲的に取り組みます。
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生産システム
独自の生産システムにより、
多品種小ロット生産の単品短納に対応可能。現在では1日あたり約2000もの製品を生産しています。膨大な量の製品データは、当社オリジナルの生産管理支援システムに蓄積し、リピートに対してはより早く要望に応えています。 また、通常の受注後生産の他に受注の推移や発注数などの情報や客先からの情報を元に先行生産することもできます。
ファイバーレーザー複合マシン
CAD・CAMによるプログラム
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加工技術
特注の金型を自社で製作し、
板金加工でできないとは言いません。ステンレスの板金加工において「できないとは言わない」ことをモットーにものづくりをしています。
お客様からの要望に対し、通常の金型では作成不可能な製品も、金型を特注で作成、改良や改造をしたり、特型を社内で作成して対応しています。バリ取り
溶接
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品質の追求
高いサニタリー性を求める
食品製造や医療機器でも高品位加工が可能。当社はファイバーレーザー溶接機を導入しています。これにより、精度・強度・美観に優れた高いサニタリー性を要求される食品製造装置や医療機器、医薬品製造装置等の高品質ステンレス精密板金加工を実現し、幅広い分野で大いに貢献しています。
角度センサー付きプレスブレーキ
ファイバーレーザー溶接機
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品質管理体制
ISO(9001,14001)を認証取得し、
信頼ある企業として品質改善を徹底します。高い品質・信頼される企業でありたいとISO9001 および、ISO14001 を取得して長年培った技術・経験をシステム構築しています。
仕事をマニュアル化し、構造資産にすることで品質を保ち、PDCA による改善を徹底しています。ミーティングルーム
仕事のマニュアル化